思い返せば初めてモンハンをプレイしたのはPS2版のモンハンG。
世間ではドスが発売されたばかりのころに試しに中古で購入。
面白さはわかったがはまれなかった…。
イヤンクックどころかドスファンゴでさえ命の危険を感じ逃げ回っていた気がする。
そして月日はながれ一昨年にPSP3000とP2Gの廉価版を購入。
今度ははまった!
しかし周りににリアルフレがおらず集会所の上位に上がった辺りで気持ちが折れてしまい一年以上放置。
今年に入ってトライをやりはじめてモンハンの面白さを再確認しP2Gもセカンドキャラで再スタート。
しかしティガレックスは初めて見たとき『速すぎる!』と思って以来苦手意識が抜けず、今でもベリオロスのような動きの早いモンスターにはついつい腰が引けてしまうのだ。
そのぐらいティガレックスは苦手なモンスターだった。
最終的には雪山の高台から電撃弾を撃ちまくって倒すというチキン戦法で突破。
しかし、その後太刀の使いやすさを知り、砂漠ティガを何頭も狩りまくりティガレックス一式を揃えたことを思い出します。
しかし今目の前にあるクエストは雪山のティガレックス緊急クエ…。
考えただけでちびりそうだがやらないわけにはいかない。
この日のためにイヤンガルルガを狩りまくり集会所にソロで出かけ上竜骨を集めてガルルガ一式を完成させたのだから!
しかも頭はガルルガフェイク、防音珠もプラスしまくって高級耳せんを発動。
この装備と斬馬刀で雪山のティガレックスを狩りとってやるのだ!
というわけで意気揚々と雪山エリアに乗り込みティガレックスを発見!
来た、久しぶりのこの感じ。
一瞬たりとも気の抜けない命のやり取りが今始まるのだ。
容赦なく突進してくるティガをかわし、まずは尻尾を中心にダメージを与えていく。
いいぞ、ティガの動きが見える。
この距離なら戦える!
間もなくティガの尻尾を切り落とすことに成功。
よし、ここからが本番。
敵のふところに飛び込んでの超接近戦が始まるのだ。
斬り込んで回転回避でティガの股をくぐり抜ける。
よし、タイミングは合っている。いけるぞ!
ティガが怒りの咆哮を響かせる!
しかしティガの咆哮も高級耳せんがあれば最高の攻撃チャンス!
今こそ気刃斬りをお見舞いしてや…あれ?
画面の中のナヴェさんが耳をふさいで立ち往生。
そのままティガの回転アタックで吹っ飛ばされる…。
あわててエリアチェンジしてステータスを確認。
…高級耳せんじゃなくてただの耳せんしかついてない(ToT)
思い出しました。(最近あとになって物事を思い出すことが増えました…歳かな?)
どうやら装飾品をちゃんとつけずにクエに来てしまったようです(>_<)(ドラクエで買ったばかりの武器を装備せずにフィールドに出たことは何度もあります)
それでもなんとか食らいつきティガにダメージを与え続けたものの後一歩のところで3落ち…。
しょんぼりしながら村に帰り、鍛冶屋のおっちゃんに『防音珠つけわすれてティガにやられちゃったよ。』と言ったら『何いってんだいアンタ!こないだガルルガの耳とカンタロスの頭が足りないから防音珠作れないよって言っただろうが!』と言われびっくりしてアイテムボックスをひっくり返して確認するも、どこにも防音珠は見つからず…。
さらにガルルガの耳とカンタロスの頭が一個ずつ足りないことも判明…。
え〜と、しばらく虫とりにいってきます(;∇;)/~~